地域の魅力徹底研究セミナー

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「地域の魅力徹底研究セミナー」予告編第一部

秋葉原サブカルチャー・ウォーキングツアー参戦記!~巫女もさまよう聖地巡礼

語り・編集:米原大介(IJCEE)
取材:スタッフH(IJCEE)


みなさん、こん××は。(<古い、つーか、最早誰も知らんだろ、こんな挨拶w)

え~、既に告知のとおり、来たる6月13日・14日の両日、日本文化体験交流塾では「地域の魅力徹底研究セミナー」を開催します。 ここでは様々な一線級の講師の方々をお招きし、我が国のこれからのインバウンド観光についての・・・って話は、散々他で書きまくってるんで今回はどーでもいいんです(笑)。

そんなことより、あなた、アキバです。

そう、秋葉原です。

今や、世界中を魅了する、世界最先端のサブカルチャーの聖地、巫女もさまよう夢の街、それこそが「The Akihabara」なんです!!


・・・お、落ち着け(汗)。


はい、今回開催される「第1回 地域の魅力徹底研究セミナー」のもう一つの目玉、それが14日の午後から行われる「秋葉原サブカルチャー・ウォーキングツアー」でございます。




これまでも至る所で語り、騒がれてきた、ある意味日本で一番有名な街「秋葉原」
アキバ画像13

(注:この画像と、秋葉原ウォーキングツアーには何の関連性もございません。単なる趣味です♪)


でもあなた、単なるキワモノだと思っていませんか?アニメと電化製品しかないと思っていませんか?

いえいえ、違います。これだけ認知されるようになった影には、風評を聞くだけでは想像も付かないような不思議な魅力が隠されているんです。

ここではそんな街の裏面をちょっぴり覗いてきた「ある女性」の手記を紹介します。


・・・いや、単に、ウチのスタッフが下見としてこのツアーに同行した時の日記なんですけどね。それも既に他で使った原稿の焼き増しだったりして。はは、ははは(汗)。

マア、イイ(笑)。

それではスタッフHのドキドキ初体験、「秋葉原サブカルチャー・ウォーキングツアー参戦記!」のスタート。
来たる、6月14日のウォーキングツアーを妄想しながらお楽しみください♪

 


 

6月14日開催の「地域の魅力徹底研究セミナー」の目玉企画のひとつが「秋葉原サブカルチャー・ウォーキングツアー」。いったいどんなものなのかまずはスタッフが知らなければ!ってことで、さっそくツアーに参加してきました。
コスプレガイドが外国人向けにディープなアキバを英語で紹介するのがこのツアーの特徴。本日のガイドは、アキバとOTAKU文化をこよなく愛するシンガポール人のジェーンさん(株式会社ジー・アイ・ジェーン 代表取締役社長で、14日のセミナーの講師!)とそのアシスタントのユウヤさん--もちろん2人ともばっちりコスプレ。ご一緒したお客さんは日本のアニメが大好きというドイツから来たErikさんとAnnaさんです。 なんと、2人の話によるとドイツでもOTAKUは増殖中とか。

アキバ画像2
アキバ画像6

秋葉原駅前に集合し、秋葉原の概要やツアー注意点などの説明が終わったら、いよいよディープなOTAKUエリアに突入!

アキバ画像9
アキバ画像3

・・・そこは、ドキドキ、クラクラ、ワクワク!・・・の波が寄せては返す・・・とにかく未知との遭遇・・・

おそらく、ひとりで秋葉原におりたってもまず行けない(行かない?)ような場所だらけ。アキバをこよなく愛すジェーンさんだからこそのコースです。でも、OTAKUな部分だけでなく、せまーい路地裏のお稲荷さんなんかもコースに含まれていて、秋葉原の新旧とその変化を楽しめます。

アキバ画像7
アキバ画像6

途中各訪問先にちなんだアキバワードも紹介され、「へー」と思うこともしばしば。いろいろ歩きまわり、ちょっと小腹がすいたなーと思ったころでとあるディープな「メイド喫茶」へ。「おかえりなさいませお嬢様」とメイドさんに声をかけられて入店。とにかくそこでもいろんな初体験をしてきました!
ほんっと、東京に住んでいてもまだまだ知らない世界ってあるのね! 恐るべし秋葉原。

途中、Annaさんはメイドコスプレにも挑戦! その姿をニコニコしながら写真にとっていたErikさんが印象的でした。というわけで、2人は「このツアーに参加してほんとによかった!」と大満足で帰路に。

アキバ画像5
アキバ画像7

実はこのツアー、昨年あたりから国内外のメディアで取り上げられ(最近ではNHKでの放映も)、ひそかに話題になっています。
あまりオープンにはしていないものの、外国人の口コミで広がっているとか。それだけでも秋葉原に対する世界の関心の高さが伺えると言うものです。。

さてさて、今回のツアーで紹介されたアキバキーワード(初級編)のいくつかをピックアップ(あえてアルファベットにて…)さて、みなさんいくつ"ちゃ~んと説明"できますか?ドイツのお2人がご存知のものもありましたよ!

Moe
Doller(×Dollar)
Odenkan
Doujinshi
Fujoshi(×婦女子)

答えは・・・

 

(以上、「秋葉原サブカルチャー・ウォーキングツアー参戦記!」、
スタッフHがお送りしました)


 

答えは、当日、あなた自身が直接、見て、触って、感じてみてください♪
きっと出会ったことのない、新しい世界に出会えるハズ。(戻れなくなっても、わたしゃ責任持ちませんが(笑))

西暦2008年、6月14日。

G.I.ジェーンと日本文化体験交流塾が贈る、「秋葉原サブカルチャー・ウォーキングツアー」
他では味わえない、一味違った東京を知りたければ迷わずこれ。二度とないかもしれないこの貴重なツアー、参加するしかあ・り・ま・せ・ん♪14日午後の部、つまり秋葉ツアーだけの参加申し込みも受け付けておりますので、どうかよろしく!!

申し込みボタン

「さあ、みなさんも、ドキドキ、ワクワクの「未知」の世界へ~」



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