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IJCEE国際交流サロン 第4回
「東京の水辺の歴史と楽しみ方」

江戸時代、江戸の中心部では、河川と運河が縦横に張りめぐらされ、土地の18%が水面となり、水都と呼ぶにふさわしい都市空間が広がっていた。盛んな舟運により、全国から物資が運ばれ、川沿いには桟橋を有する蔵が立ち並び、100万人を超える人々の生活を支えていた。その後、水路の一部を埋め立て、現在の都市ができたが、今日なお、隅田川を中心として、神田川や皇居周辺の御濠、港湾地区など、多彩な水辺空間が広がっている。現在、水上バスを運行している(財)東京都公園協会公益・水辺事業部長の高松厳氏とともに、こうした水辺の歴史と、現代における水辺の楽しみ方を考えます。
 
【日時】
第4回 10月1日(木) 18時30分~21時

【講師】
高松厳氏
(NPO日本文化体験交流塾理事、ジャズ演奏家。元東京都職員として、観光部長、臨海開発部長、総合計画部長などを歴任)

【会費(軽食・ドリンク付き)】
一般
4,500円
NPO日本文化体験交流塾会員
3,800円
国際協力サロン-Togetherの登録者
3,800円

【スケジュール】
18時45分~19時30分 講師のお話し
19時30分~19時45分 食の話題提供
19時45分~21時00分 意見交換

【会場】
国際協力サロン-Together

ジャイカで活躍されていた吉満博氏(通訳案内士)が、会場を提供してくださることになりました。
地下鉄広尾駅から徒歩4分のビルの一室です。
国際協力サロン-together地図
 

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【問い合わせ】
メールアドレスinfo@ijcee.com、電話でのお問合せは、090-1607-5099(米原)または080-3313-1107(菊地)まで
 

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